埋没法による二重瞼手術(腫れが非常に少ないプチ整形による二重まぶた手術)
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プチ二重瞼手術とは
切開しないで二重まぶたを作るプチ手術です。細い糸を通して二重まぶたのラインを作ります。
柔らかい・優しい・涼やかな・きりっとした・パッチリした・華やかな目元など、ご希望に応じてデザインできます。目元だけでなく、顔全体の印象を良くする優れた方法です。
作りたい形、二重の幅などによって、留める箇所(点数)が変わります。
優れている点
瞼はとても繊細で、触れば触るほど腫れが強まる部分です。この方法は、ダメージが小さく、腫れが少ないので、早期に日常生活に戻ることができます。
くっきりした二重瞼になる切開法に比べ、仕上がりが柔らかく自然でです。
皮膚にキズ痕を残さない(ほとんどの場合)。
施術料金
両側:1点留め 66,000円、2点留め 88,000円
3点留め 110,000円、4点留め 132,000円
(片側のみは ×60%)
施術時間
10分~20分
腫れの程度
手術直後~翌日:泣きはらした程度
3日目:7割程度の腫れは引きます
7日目:8~9割程度の腫れは消失します
30日:ほぼ完全に腫れは消失します
(個人差があります)
手術にあたり、心掛けていること
説明とデザインが大切ですので、そこに時間をかけます。
手術は短時間。執刀に際して、ていねいにかつ無駄な動きを減らして手術時間を短縮すれば、局所麻酔の量も減り、腫れも減ります。
腫れを最小限に抑えるため、様々な工夫をしております。
メスを使わない(ダメージを減らすため)
痛みのコントロール
麻酔は極細針を使用し、痛みを減らし内出血をできるだけ避ける、など
この手術方法の欠点の1つは、埋没した部分食い込む(凹む)ことがあることです。瞼を閉じた時に、食い込みがあると、手術をしたことが分かります。そうならないように、いくつもの工夫をしております。
この治療に関する情報、リスク、副作用などについて
治療内容: 重瞼形成手術
頻度の比較的多い随伴症状:施術後数日間程度の腫れ、内出血斑、術中の軽度の痛みなど
頻度の低いリスク・副作用:不整な輪郭、眼球表面の損傷、キズ痕が目立つなど
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