昨日、かづきれいこ先生が、ヴィヴェンシアクリニックにお立ち寄りくださいました。
昨日11月12日は「いい皮膚の日」で、大阪皮膚科医会主催の講演会でお話されました。
「心と体だけではなく、顔もつながっている、心も体も元気になるために、メイクは大きな手段となる」とお話なさっていました。
私も、大賛成です。
かづき先生とは、学会発表がご縁で、とてもお世話になっています。
かづき先生主催のシンポジウムで講演する機会を頂いたこともあります。
先生は本当に元気な方で、ご自身の信念を貫き、夢を叶えるために、日々努力なさっています。
漢方や食養生にも、興味を持たれていました。常に好奇心旺盛で、お若いわけです(もうすぐ還暦だそうです、見えません)。
食養生で召し上がっていただいたのは、
・練りゴマハチミツのクラッカー
・梅玄米酢のソーダ割り
・三養茶
(レシピはまた今度)
かづき先生の姿勢を見習いたいと思います。
ヴィヴェンシアクリニック院長 野町 健
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かづき先生のホームページより
「私の考えるメイクとは、おしゃれや流行のメイクではなく、「自分を元気にするため」「常に自分が若々しくいられるため」のメイクです。
「顔と心と体」はつながっていると思いませんか?まわりから見たら昨日と変わらなくても、自分が気に入らなければその日一日の気分は最悪ですよね。悲しいことに、年齢を重ねるごとに『今日はキレイ』の日は減ってきます。そこで、すべての女性が毎日「キレイ!」と言えるように「今日もがんばろう!」って思えるようにメイクの力(ちから)を借りて、自分の顔を好きになって欲しいのです。女の人にとって、自分の顔を好きでいることって、心の健康のためにすごく大事だと思います。
REIKO KAZKIでは、社会復帰やQOL(quality of life:生活の質)の向上、また自分を元気にするためのひとつの手段として「メイク」を提供しています。
メイクで元気になれたり、自信がついたり、生活にハリができたり、心が癒されたりするのです。メイクをすること自体、大切な心のリハビリとなるでしょう。
すべての女性が元気になることが、日本が元気になることですね。笑顔の毎日が送れるようにかづきれいこはがんばります。皆さんの笑顔に会えることを楽しみにしております。」